【WordPress】必要最低限プラグインの紹介

このような悩みを解決します。

この記事では、以下の2つを紹介します。

また、最後にオススメしないプラグインについても触れていますので最後までご覧ください。

プラグインとは

プラグインとは、定義としては、機能を拡張することを指す言葉らしいです。

実際にプラグインを使っている私の感覚で簡単に言うと、スマホでいうアプリのようなものです。

（あくまで感覚の話なので別物だという突っ込みはお控えください）

スマホに初期で備わっているものでは不便なところをアプリをインストールすることによって様々なことが出来るようになると思います。

ブログを始めるための最低限必要なプラグイン

前置きはこのくらいにして、実際に必要なプラグインを紹介します。

ブログの開設方法を解説している他の方の記事をいくつか見比べ、個人的に、最低限必要だと思ったプラグインを以下まとめてみました。

SiteGuard WP Plugin

管理ページやログインへの攻撃に対するセキュリティです。

ConoHa WINGでブログを始めた人は初期状態でプラグインが入っています。

上記画面のプラグイン＞インストール済みプラグイン＞SiteGuard WP Plugin＞有効化

設定方法は、

SiteGuard＞ログインページ変更＞ON＞変更後のログインページ名（任意の名前）＞管理者ページからログインページへリダイレクトしないにチェック＞変更を保存

で完了

これで管理者ページを介してログインすることが出来なくなります。

不便に感じるかもしれませんが、セキュリティ上こちらの設定をオススメします。

Contact Form 7

こちらはお問い合わせフォームです。

依頼や質問、意見を受け取れるようにしておくと、

• トラブルを避けることができる。
• ブログを読んでくださっている人との距離が近くなる。
• 人脈形成につながる。
• 記事の信頼性が向上する

といったメリットがあるので、設置すると良いでしょう。

私のブログに設置しているフォームは、以下Contact Form 7のフォームです。

特にこだわりがなければこれで十分だと思います。

インストールは簡単。

プラグイン＞新規追加＞プラグインの検索窓にContact Form 7と入力＞上記アイコンの今すぐインストール＞有効化

コンタクトフォームは固定ページに設定します。

コンタクトフォームの設置方法は、別途解説予定です。

WebSub

ブログが更新されたことを検索エンジンに伝えるプラグインです。SEO対策に必要です。

インストールは、

上記画面で、プラグイン＞新規追加＞Websub＞今すぐインストール＞有効化

こちらは、設定不要なため、これで完了です。

Google XML Sitemaps

自動でXMLサイトマップを生成してくれるプラグインです。XMLサイトマップとは、自分のサイト構造を示したもので、SEO対策に必要です。

インストールは、

今すぐインストールをクリックし、有効化をクリックします。

ひとまず、これで完了です。Google search consoleとの連携の設定がありますが、こちらは別途解説予定です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

これらは、私が最低限必要だと思ったプラグインです。

必要に応じて自分で取り入れてみて下さい。足りないと感じたら追加していくと良いと思います。

ただし、プラグインを入れすぎるとサイトが重くなるので注意しましょう。

また、最近までは「In visible reCaptcha」というスパム対策プラグインのインストールをオススメしている人もいましたが、更新が止まっており、最近のWordPressのPHPのバージョンに対応していないため、オススメしません。

In visible reCaptchaの代替やIn visible reCaptchaを間違ってインストール、設定までしてしまったという人への対策は別途記事を作成する予定です。

また、初期状態で入っているプラグインであるAksimet Spam Protectionというスパム対策プラグインもありますが、アフィリエイトなど商用利用する人は有料サービスなので注意しましょう。